自分なりのブログの書き方

こんばんは。ブログを始めて1ヶ月ちょいが経ち、自分なりのブログの書き方が定まってきました。今日はちょっと整理していこうと思います。

結論から言うと、一日を振り返って良かったことを3つ探し、なぜそれが良かったのか、どこらへんが良かったのか深掘りしながら書くですね。実際に書き始めてみたら全然違う方向に話が進んだり、元から書きたいことがあったらそっち優先ですが、書くことが思いつかない日はこれを意識してます。

 

幸せな気持ちで寝れる

良かったことを深ぼることの恩恵は、基本夜にブログを書いているからポジティブな気持ちで寝れることですね。

そもそも、文章を書くこと自体が頭の中のモヤモヤを外に吐き出すことができて、気分がスッキリします。ただ、基本人間はネガティブな生き物なので、ポジティブなことよりもネガティブなことの方が記憶に残りやすいです。

 

一日のなかですごい嬉しかったことならともかく、小さな良かったことって結構忘れちゃってるんですよね。仕事で軽く褒められたとか。あとは、一見ネガティブなことでも、見方を変えたらポジティブな側面もあることなんていっぱいあります。

それがブログのネタになります。そうやって良かったことを深ぼっていくと、その時の嬉しい感情を思い出し、どんな状況に自分は喜びを感じるのか整理できます。これからどんなことを増やしていけばいいのかが分かり、今後への期待がもてます

気分が落ち込んだり、誘惑に負けやすい夜にこれをやることで、満たされた気持ちになって眠れます。

 

日記とブログの違い

それに、この方法ってブログを書き終わった時点で喜びを感じてるので、自分の中で完結しています。周りの評価を気にしづらいのも良いところです。

どうしても、文章を世間へ公表すれば、多くの人に読んでもらったり、良い文章だと思ってもらいたい欲は生じます

 

それが嫌なら、誰にも見せない日記のように公開しなければいい話ではあるんですが、ブログとして公開するからには相手に伝わるよう整理しながら書く必要があります

理解している状態とは人に説明できる状態であり、どうすれば相手に伝わりやすいか考えながら書くことで、自分自身にも分かりやすい文章になります。

 

それに、誰かに見てもらえるって、すごいモチベーションになるんですよね。

このブログのアクセス数は微々たるものですが、毎日0ではないので、それだけで十分嬉しいです。はてなスターは数を気にしちゃうからつけてなく、どなたに見てもらえているか分かりませんが、もしいつも読んでくださっている方がいたらありがとうございます。

逆に自分は、見させていただいたブログは基本はてなスターを3つつけてますね。もちろん良いなと思った記事にはもっといっぱいスターをつけたいですが、記事によってスターの数を変えたら、相手の記事を勝手に自分が評価してるみたいになっちゃいます。それは相手からしたら嫌だと思いますし、「見てます」「応援してます」という思いだけ伝わればいいかなと3つつけてます。

 

結局ブログという媒体が好き

自分なりのブログの書き方だったり、それの良さだったりを語りましたが、結局ブログという媒体が好きだから続いている部分もあります。

書くのはもちろん、他の方のブログを読むたびに自分とは違う日常があるのを感じるんですよね。それに、ある程度の文章量を書くとなると、書き手の人柄も見えてきます。

単なる情報ではなく、その人らしさが見える文章って素敵ですし、そういうのを読むたびに自分も書きたくなります。そういった好循環があります。